今年もいよいよですね。
この週末からのクリスマス。
山下達郎さんの「クリスマスイブ」
竹内まりやさんのケンタッキーのCMでおなじみ「すてきなホリデイ」
ユーミンの「恋人はサンタクロース」
クリスマスソングに名曲が多いのは、そこにはやっぱり、幸せであろうとなかろうと、誰にも心に残るドラマや、思い出ができるからなのでしょう。
大人になるとサンタさんからはプレゼントをもらえないと思いますか?
いえ、あなたが子どもたちや大切な人に贈ったプレゼント、その包みを開けたときの嬉しそうな笑顔や、「ありがとう」の言葉が、何よりも最高のあなたへのプレゼントではないですか?
幼稚園のクリスマス会にも、ちょっと怪しい(?)サンタとトナカイが登場しました。
「サンタのリスト」の秘密や、プレゼントをお父さんお母さんと話し合って決めること、などのお話を聞いて、子どもたちにちょっとしたプレゼントも渡してもらいました。
子どもたちはイブの夜を本当に楽しみにしているようです。
かと言って、「サンタさん見てるよ」「そんな悪い子にはサンタさん来ないよ」などという言葉かけは、感心できません。
「ご褒美のために良い子になる」のでは本末転倒です。
子どもが小さいうちだからこそ味わえる貴重で大切な時間。
今年も、ご家族で、どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしください!
12月生まれのお誕生会と、少し早いクリスマス会を行いました。
大人も、なぜかワクワクするクリスマス。
子どもたちは皆サンタさんからのプレゼントを楽しみにしています。
そして12月生まれのお友達も、きっとそうですね。
ひと月に2回もプレゼントやケーキが食べられるなんて!
羨ましい。。。
先生たちによるハンドベル演奏、あわてんぼうのサンタクロースも来ましたが、それはまた後ほど。
12月生まれのおともだち、生まれてくれて、ありがとう!
送迎バスに乗っているとわかりますが、師走はやはり交通事故が多いような気がします。
今日もパトカーがいつもよりちらほらと見受けられました。
画像は昨日行われた交通安全教室。
体育館でスタッフの方々からレクチャーを受けた後、園庭で横断歩道の渡り方を学びました。
もちろん幼児が道路を渡るときは必ず大人が手を引かなければいけません。
宇都宮は未だ車社会。
昔からなぜか栃木県のドライバーはマナーが悪いと言われていて、信号のない横断歩道で一時停止しないのは、全国でもワースト1というデータもあるようです。
今のうちから交通ルールを学んでいくのはとても意義のあること。
年長組のみんなは、来年度はいよいよ登校班で徒歩で登下校になります。
もう小学校までのルートを親子で歩いてみた方も多いかもしれません。
1日でも早く、悲しい事故が起きない自動車や交通システムが発明されると良いのですけれど。。。
この週末や年末年始、車でお出かけの機会も多いことと思います。
心に余裕を持った運転を心がけましょう。