今日から園の西門東門に、送迎バスのドライバーさんたち手作りの門松が並びました。
まだクリスマスも来ないのにだいぶ気が早いような気もしますが、冬休みまで間も無いこの時期、毎年恒例の年越しの準備です。
そしてそんなドライバーさんを中心に、頼もしいお父様、お母様たちにお手伝いいただき、先日お餅つきを行いました。
他園では、機械でついて、形だけうすで。。。というところも多いようですが、みゆき幼稚園のお餅つきは薪で炊いたもち米に、杵と臼でしっかりついた本格仕様。
きな粉とあんをまぶして、子どもたちも美味しくいただきました。
今年の漢字は災害等が多かったこともあり、「災」に決まりましたが、みゆき幼稚園の漢字一文字は今年も「笑」。
楽しい場所でこそ子どもは成長していきます。
笑顔いっぱいの1年でした。
お餅つきをお手伝いいただいた保護者の皆様、お疲れ様です。
ありがとうございました!
今朝は雪にならなくてよかったですね。
まだ冬用タイヤに換えていないという方も多かったのではないでしょうか?
週末の大手カーショップでは、4、5時間待ちだったそうです。
実は、暖冬と言われているときの方が、太平洋側に低気圧が通ることが多く、雪が降りやすいのだとか。
今年の漢字は「災」。
雪もほどほどにしてほしいものです。
さて、画像はおゆうぎ会の歌と合奏の様子です。
保護者の皆様はきっと当日はたくさん写真、動画を撮られたと思います。
ぜひ、最高の一枚を、プリントアウトしてお家に飾ってくださいね。
自分の子どもをほめるのはあまり得意ではない方でも、親子で写真を眺めながら当時を思い出すと、「このときはこうだったよね」と、自然な流れでほめることができるそうですよ。
これを「ほめ写」と言います。
幼稚園から小学生までの親子六百組にアンケートを実施したところ、「自分の親から愛されていると思う」「自分にはよいところがある」などの項目で、家庭に写真が飾ってある子どもの方が高い結果が出たそうです。
このブログに画像を多くアップしているのは、実はそんな効果も少し意識してそうしています。
スマホやPCの中に溜まってしまい入れっぱなしという方も多いと思います。
七五三のようなかしこまった写真だけでなく、ぜひ日々の思い出の写真をお家に飾ってくださいね。
あ、それと、もしできればパパとママの仲良し2ショットなんかも!
きっと子どもたちは嬉しいと思いますよ。。。
雨なのか雪なのか?
今夜の空模様、気になりますが、路面凍結等あるかもしれないのでどうぞお気をつけください。
園のイチョウもすっかり葉を落としてしまいました。
やはり、師走なんですね。しかももう半ばに差し掛かろうとしています。
みゆき幼稚園の園庭には、シンボルツリーの大きなケヤキが2本、そのほかキンモクセイやさるすべり、牡丹や桜などなど、できるだけ季節感を感じられるような樹木を配置しています。
黄色い絨毯にもなるイチョウの葉っぱは子どもたちにも良い教材であり、遊び道具。
集めて花束のようにしたり、空に投げてハラハラと落ちるのを楽しんだり。
昔に比べて、だいぶ樹木の数は減ってしまいましたが、これからも、季節感のある自然遊びが園庭でもできるよう、大切に残していきたいと思います。