日曜日におゆうぎかい父兄鑑賞会をおこないました。
小学校の行事の関係で、日曜日という変則的な開催日になりましたが、一日休んで、子どもたちもフレッシュな気持ちで、劇やうた、演奏をおもいきり楽しむことができたようです。
観覧席の入れ替え等、ご協力ありがとうございました。
さて、今日は年少組の劇の様子を。
「ももたろう」「さんびきのこぶた」「まちのねずみといなかのねずみ」です。
かわいい衣装でステージに立つだけでも観ていてたのしいのですが、今年の年少組はしっかりとセリフや動きが出来ていて感心しました。
しっかり成長してくれているんですね。
年中組までもう少し。安心して進級出来そうだね!
昨日の雪、宇都宮で11月としては観測史上初の積雪だったようです。
今朝も凍結等、まだ影響がのこりました。
さて、そんななか、今日からお遊戯会の園児鑑賞会。
一足早く、ひよこ組(満3歳児クラス)の劇の発表がありました。
リトミックを取り入れた「かわいいかくれんぼ」。
動物たちに扮した子どもたちは本当にかわいかったです。
まだ入園して間もない子もいるなかで、ステージ上でまとまった劇を見せてくれたのは、小さくてもさすが「みゆきっ子」。
来週からおにいさんおねえさんの劇もはじまるから楽しみにしていてね!
年長組、続きです。
ピノキオ、やまたのおろち、ピーターパン。
今年はどのクラスも今までになかったような演出や構成で、失敗を恐れず取り組んだ「攻めた」劇でした。
もちろんクラスのみんながひとつにまとまって、難しいところがあるからこそ成功させようとする姿勢が見えた素晴らしい仕上がりでした。
手前味噌な言い方で恐縮ですが、これには、「子どもたちの先生に対する信頼」と同時に、「先生の子どもたちに対する信頼」の両方がなくては出来ないことだったと思います。
終わったあと、子どもたちのがんばりに思わず涙する先生も少なからずいました。
あえてこの場で言わせてください。
毎日遅くまで園で仕事をして、お休みの日も返上で準備してきた先生たち、
本当にお疲れさまでした。
年長組は幼稚園生活最後のおゆうぎかいになったけれど、これからも常に前向き、未来志向で!