卒園を控えたこの時期はどうしても年長組の話題が多くなってしまいますがお許しください。。。
先日出かけた、幼稚園最後の野外保育、「お別れ登山」です。
卒園イコール「お別れ」ではないので、そろそろこの名前も再考の必要がありそうです。
お羽黒山を自らの足でてっぺんまで登りました。
羽黒山は低山ではありますが、いざ下から登るとなると、岩場や傾斜もあって、なかなか大変です。
ゼーゼー言っている大人を尻目に、子どもたちは全然余力がある様子。
今までの幼稚園生活の中で本当に強い身体と強い心を備えてくれました。
仲間の手を引いて励ます場面などもあり、頼もしくもありました。
小学校でもきっとその力強さで、まっすぐに成長して言ってくれることと思います。
例年に比べ、山頂はやはり暖かく、霞のかかった空はとても綺麗でした。
山頂には神社もあり、お参りもしたのですが、その様子はまた明日にでも!
卒園まで2週間を切りました。
先日行った羽黒山での「お別れ登山」の様子です。
幼稚園生活最後の野外保育。
神社の参拝やお弁当の画像もあるので、何回かにわけてUPいたします。
羽黒山は低山ではありますが、頂上まで登るのは、大人でも息が切れます。
そんな山に、まだ6歳の子どもたちが、一人として諦めることなく登りきってしまうのは、すごいです。
先のマラソン大会といい、登山といい、自園の子どもたちながら誇らしく思います。
人生は山あり谷ありといいます。これからの人生でたくさん出てくる山々も、この子たちなら諦めず登っていってくれるんだろうと思います。
頂上からの景色は、登りきった人間にしか見ることはできません。
みんなで眺めた広い空や街並みはどんなだったかな?