年少組です。

今日はお弁当の日。

おかあさん、おとうさんが作ってくれた、「幼稚園がんばってね!」の思いが込められた素敵でかわいいおべんとうばかり。

ちいさなランチボックスから、愛情があふれてしまいそう。

毎日給食の幼稚園や、保育園なら親は「楽」かもしれません。

が、子どもたちにとって、親が一生懸命作ってくれた好きなもの満載のおべんとうを食べる時間は、かけがえのない「楽しい」もの。

「たかがお弁当で。」とあなどるなかれ。

親の手作りのお弁当は、子どもたちに、「自分は愛されている存在」であることを感じさせ、「自己肯定感」や精神的な落ち着きをあたえることにもつながっていくのです。

なかには子どもたちのお気に入りのキャラ弁など、手間がかかっているものがほとんど。

お母様も、子育てを楽しんでいるのだなあ、とこちらもうれしくなってしまいます。

いずれ野外保育などで、外で食べる機会もでてきます。

みんなで食べるとおいしいね!

これからも「もぐもぐタイム」、たのしみだね!