新入園児を中心に、年中、年少組合同で、園舎めぐりをしました。

様々な遊具やトイレ、体育館など、園の施設を見て回り、安全な遊び方や、生活の仕方を教えたり、自ら考えさせたりしていきました。

子どもたちは、遊具を使った「あそび」や集団生活の中から、緩やかな失敗を繰り返しながら経験を積み、発想の転換や応用力、社会性や創造性を養って行きます。

もちろん、おおきな怪我は絶対に避けなければ行けませんが、危機予測や回避の能力も育んで行きます。

子どもの「失敗する機会」を奪うことは、経験を失うことでもあります。

『トライ&エラー』で、豊かな幼児期を!

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