「保育士は子供が好きなのが当たり前」

だと誰もが思っているはずですね。

しかし、今年、保育園やこども園で、虐待やバス置き去りなど、あまりにもひどい、胸が痛くなるようなニュースが流れました。

本来、子どもに関わる仕事は、ただの「お仕事」ではなく、子どもに対する深い理解と愛情をもって、大きな責任感を持って行う尊い職業、聖職のはず。

みゆき幼稚園では、常に職員全員が子どもに対する大きな愛情を持って保育、幼児教育に取り組んでいます。

保護者の方々とチームを組んで、一緒に幸せな子どもを育んでいく。

それがみゆき幼稚園のミッションであり、ヴィジョンです。

ここ最近起こっている事件事故をみると園や保育士の子どもに対する愛情が全く感じられません。

そして、そこには、「教育」「愛情」「やりがい」ではなく、子供をあずかることでの「お金儲け」「お仕事」の面ばかりを追い求めることで起きている事案のような気がします。

こども園、保育園にももちろん良い園はたくさんあります。

しかし、こんな時代だからこそ、子供が初めて出会う学校である純粋な幼稚園が、手前味噌ですが、高い意識を持って子どもたちを保育する貴重な存在となっているのだと思います。

みゆき幼稚園を選んでいただいた保護者の皆様。

改めてありがとうございます。

これからも子どもを真ん中に、愛にあふれた保育を続けてまいります。

笑顔の絶えない、あたたかい場所。

それこそが本当の幼稚園です。