「賢い子どもに育ってほしい」多くのパパママがそう考えていることと思います。

その賢さを作るのが「脳」。脳が発達する幼少期に、どんなことをしてあげれば良いのでしょうか?

机にかじりつかせてドリルや計算?フラッシュカードなどの脳トレ?

いえいえ脳科学の研究成果においては、幼少期に脳を育てる5つのヒントとして、次のようなものが挙げられています。

1 楽器の演奏

2 運動

3 自然体験

4 絵本の読み聞かせ

5 親(大人)の愛情

みゆき幼稚園で実際に体験できる、大切にしていることばかりです。

運動も、野球やサッカーなどに限らず、鬼ごっこ(歩く、走る、よける)など、動きに多様性のある、「体を動かす遊び」でも充分なのだそう。

身体と脳はもちろん繋がっていますから、納得できる話です。

IQを高くしたければ園庭や校庭が広い学校を選びなさいという脳科学者もいるほどです。

画像は久しぶりに満3歳児クラスひよこ組。

園庭でかけっこやボールを使ったゲームなどで思い切り体を動かし楽しそうです。

三つ子の魂百まで。

実りの秋、強く賢く成長中です!