園の学童保育や公園、お迎えなどにも小学生の姿が多く見られます。

国の方針なので、しょうがないのですが、後1ヶ月弱あった学年、クラスが、急にバッサリと切られたように突然終了してしまったことが一番かわいそうなのかなとも思います。

6年生はもう規模縮小された卒業式でしか全員が揃いません。

在校生はお見送りもできません。

学校からの通達では、ショッピングセンター等はもちろん、友達の家に遊びに行くこともNGのようです。

今回の休校措置が功をそうして、1日でも早く事態が収束することを祈るばかりです。

でなければこどもたちの我慢が報われません。

これで4月の新年度開始後に感染者が出たら。。。

また1ヶ月の休校措置ができるのでしょうか?

そんなことにはならないとは思いますが。

幸いにも宇都宮では、まだ感染者は出ていませんし、県内でもクルーズ船に乗られていた一人の方だけです。

先日のだいすきの会が無事に行われたことが当たり前のことではない、ということの幸せをいまは噛み締めたいと思います。

卒園準備委員会の皆様、また年長組の保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。

職員一同とても嬉しい時間を過ごさせていただきました。

ありがとうございました!