今日は立冬。
暦の上では冬に突入ですが、なんだか 日中はポカポカ陽気です。
画像は年長組のりんご狩り。
なぜ「狩り」なのか疑問に思っていましたが、狩るには「狩猟」の意味だけではなく、
【狩り】
自然の中に分け入って、野草や貝などをとったり、花やもみじを観賞したりすること。
「きのこ―」「潮干―」「桜―」「紅葉(もみじ)―」
〔他の語の下に付いて用いられ、「がり」と濁る〕
という意味があるようです。
ちなみに「刈る」は刃物を使って収穫するという意味なのだとか。
それはともかく、年長さんはもう慣れたもので、上手なりんごの選び方や採り方、中には「ふじ」という品種の名前まで覚えている子も。
今年はやはり日照不足でやや小ぶりなのだそうですが、みなりんご畑の奥まで入って、じっくりとこだわりの(?)大きくて赤いりんごを探してまわりました。
おいもに続いてこんどはりんご。
今年の野外保育は「食欲の秋」にぴったりです!