平昌オリンピック、盛り上がってきましたね。
羽生選手、小平選手、素晴らしい活躍です。
特に羽生選手の活躍は、子どもたちにも語ってあげたい出来事ですね。
「けがをした」「しばらく滑ることができなかった」
だから無理。
ではなくて、「リンクでは学べないことが学べた」「滑れる嬉しさ、楽しさを再確認した」
で、結果金メダル。
過去の出来事は変えられないとネガティブにとらえてしまえばそれまでですが、「過去の意味」は変えられます。
子どもたち(いや、わたしたち大人こそ!)そのことを忘れずにいたいものです。
さて、前置きが長くなりました。今日は、今月初旬に年長組が御幸小学校を訪問したその様子を。
体育館で昔遊びや音楽室で歌やジェンガ、教室ではお話や絵を描いたりもしました。
先日園に来てくれた2年生が色々と案内、お世話をしてくれました。
「小学校ってなんか楽しそう」
子どもたちはきっとそんな風に思ってくれたのではないでしょうか。
ときどき、入学する小学校の学区に他にみゆき幼稚園の子がいなくて不安という声をきくことがありますが、心配はいりません。
みゆきっこはどんどん、新しいともだちをつくっていけるはずです。
1ねんせいになったら、ともだち100人、できるかな?