「3つ子の魂100まで」
という言葉があります。
幼児教育において、初めに心に留めておきたい日本の格言です。
3歳ごろまでに受けた教育や愛情によって形成された性格や性質は大人になってもずっと変わらないという意味ですが、正確に3歳までかというと議論の余地があります。
しかし、幼児の時期に人格を形成する基本が出来上がるというのは化学的にも証明されている事実です。
今や人生100年時代。
今の子どもたちが老人になる頃にはもっと寿命が伸びているかもしれませんし、そもそも老化しない技術(?)ができているかもしれません。
長生きになればなるほど、幼児教育の重要性はますます高まると言ってもいいでしょう。
画像は満3歳時クラスのひよこ組。
今日はテクノポリスにある一本杉公園に出かけました。
ポカポカのお天気の中、お弁当も食べてきました。
4月からは年少組に進級です。
皆本当にたくましくなりました。
新元号になる来年度も、「3つ子の魂」を大切に、満3歳児クラスをさらに充実したものにして行きます。
来年度満3歳になるお子様のいる保護者の方がいらっしゃいましたら、どうぞ、みゆき幼稚園のひよこ組をご検討くださいませ。