教育の世界では、「10歳の壁」という言葉があります。
「小4の壁」とも言いますね。
長い説明は避けますが、ちょうどこの頃に子どもたちの発達の個人差が大きくなり、いろいろなきっかけで、自己に対する肯定的な意識を持てなくなって、劣等感を持ちやすくなる時期とされています。
そして、その壁を乗り越える、壊す力は、8歳、9歳からでは身につきません。
幼児の頃からのチャレンジややり抜く力、大人が与えてあげられる自己肯定感の強さが大事です。
みゆき幼稚園はその部分をずっと大切にしています。
小学校の先生から、「みゆきの卒園児はあと伸び力がある。」と言っていただけるのも、それが繋がっているのかもしれません。
たくさん遊んで、たくさん学んで、親や先生とたくさん触れ合って。
さあ、次はおゆうぎ会だね。
ちょっと難しくなるセリフやダンス。
頑張っていこう!