絵本や紙芝居などの読み聞かせをたくさんしてもらった子どものほうが、そうでない子どもより言葉や思考力の獲得が早いというデータがあります。
日々の忙しさでついついスマホやテレビを見せてしまう場面も多いと思いますが、親や先生の聞き慣れた愛情のこもった声で絵本を読んでもらう時間は、子どもの成長にとって、とても良いこと。
園では、様々な紙芝居、絵本、歌遊び、手遊び、先生や仲間とのおしゃべりなどなど、言葉力の向上に繋がる活動を大切にしています。
デジタルやAIの時代だからこそ得難いアナログな学習体験。
将来はロボットによる読み聞かせ?なんて時代がくるのでしょうか?
メタバース(仮想空間)の技術が進んで子どもたちが皆ゴーグルをかけているような場面は想像するだけでそら恐ろしいですが。。。
やっぱりパパママ、保育者の愛情たっぷりの読み聞かせは永遠です!