北京オリンピック、いろいろな話題や感動がありました。
メダルを取った選手はもちろんすごいのですが、4位でも実質一番人気、鬼モテ?のフィギィア羽生結弦選手はメダルや順位の域を超えた存在に見えました。
メジャーリーグで大活躍した二刀流大谷翔平選手もそうなのですが、天才的な才能、ルックス、努力はもちろん、その人間性の素晴らしさが人々を惹きつける大きな要因になっている気がします。
「応援される力」。
どんなに才能がある人でも、人間性が伴わなず、周りの人々がそっぽを向いてしまえば、その才能は開花できません。
お金も名声も、人が持ってきてくれるものです。
みゆき幼稚園の子供達にも、たくさんの人に応援されて、自分らしく生きる道を幸せに歩める大人になって欲しいと常々思っています。
そして、幼稚園は、人間形成の基礎を作る場所。「三つ子の魂百まで」といわれるように、とても大切な時期です。
幼児期に人との関わりや、コミュニケーションをたくさん学べた子は強いです。
画像はマラソン大会。
大声を出せない分、横断幕や旗を作って応援しました。
中には、仲のいいおにいさん、おねえさんや、バスで一緒の友達の顔を描いて応援していた子もいました。
応援合戦も、皆金メダルです!