年中組、新年度が始まったばかりですが、とても落ち着いて過ごせています。

年中になると、毎日「おとうばんさん」が割り当てられて、プリントを配ったり、あいさつの号令をかけたり、先生のお手伝いが始まります。

おとうばんカードに自分の顔を描いて、これからしっかりとお手伝い。

子どもたちがお手伝いをしてくれた時は、先生はしっかりと「ありがとう」を伝えます。

先生や親が気持ちのよい「ありがとう」を言っていれば、子どもも自然に言うようになります。

「ありがとう」「ごめんなさい」は誰からも好かれる人になる魔法の言葉。

親が子どもに「ありがとうは?」とか、「なんて言うの?」などと要求していると、子どもは友達や兄弟に同じ要求をするようになるものです。

子どもにありがとうは?ともとめるより

子どもにたくさんありがとうを言いましょう。