年長組、続きです。
ピノキオ、やまたのおろち、ピーターパン。
今年はどのクラスも今までになかったような演出や構成で、失敗を恐れず取り組んだ「攻めた」劇でした。
もちろんクラスのみんながひとつにまとまって、難しいところがあるからこそ成功させようとする姿勢が見えた素晴らしい仕上がりでした。
手前味噌な言い方で恐縮ですが、これには、「子どもたちの先生に対する信頼」と同時に、「先生の子どもたちに対する信頼」の両方がなくては出来ないことだったと思います。
終わったあと、子どもたちのがんばりに思わず涙する先生も少なからずいました。
あえてこの場で言わせてください。
毎日遅くまで園で仕事をして、お休みの日も返上で準備してきた先生たち、
本当にお疲れさまでした。
年長組は幼稚園生活最後のおゆうぎかいになったけれど、これからも常に前向き、未来志向で!