年長組です。
ハンドベルやメロディオン演奏のあとは、AKB48の「365日の紙飛行機」。
やさしい曲ではないですが、年長組さんたちはみなこの曲が大好きで、通園バスのなかや遊びのなかでも歌っているので、年中、年少組さんもいつの間にか覚えてしまって、今やみゆき幼稚園でとても流行っている曲になっています。
人生は飛べた距離を競うのではなく、どう飛んだか、どこを飛んだのかが大切。
私たち大人も感じ入るところがありますね。
みゆき幼稚園の子どもたちには、競うばかりの勝ち組ではなく、「価値組」になってほしい。
子どもたちの歌う姿をみていると、そんなことを再確認しました。
年中組、園児鑑賞会、うたと合奏です。
年中組になるとメロディオンの演奏が入ってきます。
うたは「ありがとうの花」。
「ありがとう」という言葉のすばらしさを教えてくれる素敵な曲です。
ちなみに「ありがたい」の反対語は「あたりまえ」。
日々普通に暮らせることが「有り難い」のか「当たり前」なのか。
答えははっきりしていますね。
小さな幸せを喜べる人のところへ大きな幸せはやってきます。
そんなところを噛みしめながら、本番当日はこのうたを聴いてみてください。
園児鑑賞会、年少組です。
小さな身体をめいっぱい使って、一生懸命うたってくれました。
「そうだったらいいのにな」は、子どもたちの想像力をかきたてる、年少組にはぴったりの曲。
たくさん空想をふくらますきっかけになるたのしい歌詞が印象的です。
本番まで、とにかく体調をくずさずに、かっこいいところをみんなに観てもらおうね!