曇りの予報でしたが、暖かい1日になりました。
おゆうぎ会を頑張った子どもたちに「お疲れ様」と言いたげにお日様も顔を出して、まさに小春日和でしたね。
今日は年少組の劇、
「3びきのこぶた」
「クレヨンのくろくん」
「みつばちマーヤ」
みなしっかりと自分の役割を理解して堂々と演じる様子は、なんだかひとクラス上の子どもたちの劇を観ているようでした。
楽しくて、笑顔いっぱい。
観ているこっちもたくさん元気がもらえたよ。
素敵な劇を、ありがとう!
この3日間でみゆき幼稚園芸能部(?)のプチ本番(いつの間にかこう呼ばれています)が終わりました。
各クラスいろいろな改善点を発見することができて、さらに良い劇になるよう、時間は限られていますが、ラスト1パーセントまで詰めて、本番の日を迎えたいと思います。
さて、画像は歌と合奏年長組。
「ウインターワンダーランド」
「ともだちにになるために」
「にじいろ」
を歌って弾きます。
名曲揃いで、きっと時代を超えても愛される曲たち。
「ともだちになるために、ひとは出会うんだよ
誰かを傷つけても、幸せにはなれない」
争いやパワハラ、いじめ、ヘイトスピーチ。
世の中に溢れる殺伐とした空気を思うと、よりこの歌は心に響きます。
「にじいろ」は朝ドラの主題歌だった絢香さんの曲。
卒業ソングとしても定着しつつありますが、子を持つお母様方に特に響く歌詞のような気がします。
そんな曲を子どもたちが一生懸命歌いますので、どうぞ、歌詞や子どもたちの表情、そして成長を噛みしめるように聴いて観てください。
年長組の劇です。
「うらしまたろう」
「ヘンゼルとグレーテル」
「長靴をはいたねこ」
さすがの演技やダンス、歌。
まるでミュージカルを観るようでした。
子どもたちそれぞれ個性を十分に生かしたパフォーマンスで見ていてすごく楽しかったです。
演じている方が楽しんでいないと、観ている方も楽しい気分にはならないものです。
しっかりムービーやデジカメで記録されましたでしょうか?
きっと一生の記念になりますね。
ところで、お子様の姿を記録されるとき、「子どもしか撮らない」方が多くないでしょうか?
これはあのジャパネットの高田さんが言っていてなるほどと思ったのですが、撮影しているお父さんやお母さんの姿もちゃんと残しておいてあげると、子どもが大人になったとき、小さい頃の親の姿を見ることができてより貴重なムービーや画像になるそうですよ。
きっと「こんなに愛されていたんだな」と思えるのでしょう。
おとうさん、次の行事のときは、どんどん「自撮り」もしていきましょう!