今日は年中組がうたと合奏の全体練習をおこないました。

身体に比べてメロディオンがまだ大きく重いのか、なかなか収まりがわるいのですが、そんなところも、なんだか一生懸命さに見えてきます。

最後に歌う「にじ」という曲は、先生たちにも愛されている素敵な曲です。

タレントのつるの剛士さんがカヴァーしていますが、そのきっかけが、娘さんとお風呂に入っている時、ちょうど幼稚園で習っていたこの歌を娘さんが歌ってくれたことがきっかけだそうです。

子どもが家で歌ったり手遊びしたりしてくれると、親はうれしいものですよね。

見方を変えると、幼稚園の先生は、そんなふうに子どもを通して誰かに元気をあげることもできる素敵な職業なのだなあと思います。

年中組さん、本番までまだまだ時間もあるから、じっくり練習して、見ている人みんなに元気をあげようね!

♪『きっとあしたはいい天気〜

きっと あしたは いい天気』♪