将棋の藤井四段が28連勝。
まだ14歳で、30年ぶりの快挙だそうですね。
こういうニュースを聞くと思い出す言葉があります。
「努力」は『夢中』に勝てない。
とても好きな言葉です。
実際、藤井四段の相手も、とんでもなく努力をしている強敵なんだと思います。
でも、幼い頃から、「将棋」という大好きなものをみつけて、夢中で打ち込んだであろう藤井少年に勝てない。。。
彼は小学校低学年のころ、負けると泣きながら将棋盤にしがみついたそうです。
棋譜のことを考えながら歩いていてドブにはまったエピソードも。
天才とは、誰よりも夢中になれる才能のことかもしれません。
みゆきっ子たちも、できるだけ早く、夢中になれるものがみつかるといいなあと思います。
さて、今日は梅雨の中休み。
年少組さんたちのシャボン玉あそびの様子です。
青空にキラキラと、とても綺麗で楽しそうでした。
「割れないシャボン玉があればいいなあ」
そんなことをつぶやく子もいました。
きっと未来にはできているかも。
と、いうか、いつかきみがつくればいいんだよ!