みゆきblog

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2016.04.18
慣らし保育

大人でも子どもでも、あたらしい環境に初めて身を置くのは不安がともなうものです。

「がんばろう」という気持ちがあっても、潜在意識が「いつもと違う」状況に危険信号をだして、「心のブレーキ」をかけてしまうからです。

では、どうすればいいか?

その「心のブレーキ」に気がついて、すこしづつ慣れていって、「ここは安全、安心、大丈夫」というシグナルを自らの心に送り続けることです。

そして、子どもたちは、ママ、パパ、おうちという、帰る場所があるからこそ、いろんなことにチャレンジすることができます。

今、初めての環境に泣いてしまっている子も大丈夫。

おうちではたくさんスキンシップをとって甘えさせてあげてくださいね。

画像は年少組、登園初日の様子なのですが、とても落ち着いている子も多いです。

今年の年少組さん、どんな風に成長して行ってくれるのか、我々保育者もたのしみです!

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