満を持して年長組の劇。
「こぶとりじいさん」「しらゆきひめ」「アリババと40人の盗賊」です。
名場面だらけで、画像を選ぶのが大変です。
それくらい楽しく、見応えのある劇でした。
子どもたちは自分の役をしっかりと理解して表現できていました。
アカデミー賞があったら、全員に賞をあげたいくらい、名演技でしたね。
こういった体験は、きっと小学校に入っても、さらに言えば、社会に出たときにも、きっと役立つものだと思います。
また、手前味噌になりますが、今年も毎日遅くまでセットや衣装、音楽編集などなどの準備やリハーサル、先生たちもがんばりました。
お遊戯会の準備期間、特にクラス担任たちは、寝ても覚めても、おゆうぎかいを少しでもよくしようという考えが頭から離れないものです。
こんなアイディアどうかな?これは衣装や小道具に使えないかな?などなど。。。
そういった積み重ねと、子どもたちに対する信頼、こどもたちの先生に対する信頼があって、はじめて劇は素晴らしいものになります。
これは将来、AI(人工知能)がどんなに発達しようと、取って代わることはできないでしょう。
みゆき幼稚園のすべてのこどもたち、そして先生たち。
素晴らしいおゆうぎかいでした。良い年末、新年が迎えられそうですね!