毎年恒例の年長組、幼稚園生活最後の野外保育、お別れ登山です。

先週、羽黒山に登ってきました。

羽黒山は低山で、頂上まで一本道ではありますが、いざ登ろうとすると予想の上をいく傾斜、岩の道があります。

画像でもきっとその大変さが伝わるのではないでしょうか?

大人でも息が上がりますが、子どもたちは、なぜか疲れ知らず。

あっというまにみな登り切ってしまいました。

岩場の上に枯葉が積もっていて、なんども滑ってコケたりするのですが、すぐに立ち上がって歩き出す様子は感動すらしてしまいます。

みゆきっこにとっては、山すら、巨大な遊具(?)なのかもしれません。

登り切ったところには、登り切った者にしか見られないすばらしい景色がありました。

もうすぐ1年生。

徒歩通学もまったく問題ないです。

自信を持って送り出せます。

てっぺんには神社があり、お参りもしたのですが、その様子はまた明日にでも。