西野ジャパン、惜しかったですね。
それでもアジア勢唯一のベスト16、素晴らしかったのではないでしょうか。
予選リーグの戦い方は賛否両論ありましたが、結果的には、今回から採用された「フェアプレーポイント」のわずかな差で勝ち上がりました。
ポイントというと、貯めたほうが良いイメージですが、要は警告(イエローカード)を受けた数が少ない方が勝ち上がるというルールです。
最近アメフトのほうでも「危険タックル」の問題がありました。
「どんなことをしても勝つ」なら、あくまでもルールの中での話です。
何事もフェアに。
ズルをしてはいけません。
これは幼稚園で習うことなんですが、大人になると、それができない。
「完璧な人」はいませんが、完璧でないからこそ、人生においてもフェアプレーポイントを減らす努力を怠ってはいけないのでしょう。
危険タックルをした(させられた)選手は、大好きだったはずのアメフトが大学に入って楽しくなくなってしまったと言っていました。
ルールの中で一生懸命やるからこそ、人生は素晴らしい。
みゆきっ子たちも、太陽に向かって咲くひまわりのように、このまま、真っ直ぐに育っていけますように!
画像はひよこ組、かけっこ(あそび)です。