益子にいると、そんなに宇都宮から離れているわけでもないのに、風の匂いや時間の流れ方が明らかに違うと感じる時があります。
都会から移り住むかたが多いのもなんだかうなずけます。
東京や外国からの移住者は、「電柱やコンビニなんかが見えない場所」を希望するそうです。
絵付けが終わった年長組も、益子の里山の公園でお弁当を食べました。
少し遊ぶ時間があって、いつの間にか始まった「ゴロゴロ遊び」。
大地や空、紅く色づきだした木立など、目一杯秋を感じてきました。
気がつけばもう、残りが片手で数えられるほどの回数になった年長組の野外保育。
小学校でも就学前検診が始まりました。
もうそんな季節なのですね。
子どもたちと過ごす1日1日が愛おしく感じられます。
次の野外保育はどこへ行くのかな?
まだまだ楽しみにしていてね!