本日、2学期の終業式を無事行わせていただきました。

今年は、年号が変わることがわかっている特別な年でした。

平成が終わり、新しい時代に入っていきます。

今の子どもたちに未来を託すだけでなく、大人である我々も、日々成長し、変わっていかなければならないはずだと思います。

「子どもを幸せにしたかったら、まずは親や保育者が幸せを実感できるようになること」

来年も、笑顔で明るく頑張っていきましょう。

1年の早さを憂いていたら、ちょっと前に話題になった「1.01の法則」を思い出しました。

1.01の法則とは、継続することの大事さを訴えるもので

仮に自分の状態を1で表した場合に、1.01という努力(1%の向上)を積み重ねると1年後には、

1.01の365乗=37.8

約38という結果になり、元の1よりだいぶ大きな値になります。

逆に さぼり続けて0.99(1%の低下)を積み重ねると

0.99の365乗=0.02551

という結果になり、元の1よりも小さな値になってしまいます。

ちょっとややこしいですが、つまり、小さな積み重ねって本当に大事だということです。

スポーツでも学者でも、すごい人は、小さい頃から、たくさんの1%を積み重ね続けていたのでしょう。

昨日の自分よりも常に1%でも、超えられる1年にしたいものです。

今年もお世話になりました。

明日より冬休みに入りますが、預かり保育等実施しておりますので、ご利用ください。

また帰省やお出かけ等、どうぞお気をつけて。

素晴らしい年末年始をお過ごしください!