今日は年長組さんたちが那須どうぶつ王国へ遠足に出かけました。

コロナ禍においても、感染防止対策をきちんとして、できるだけ子どもたちに様々な体験を提供できればと思います。

人間形成の基礎をつくる重要な幼児期。

何よりも体験が「学び」や「自己肯定感」を育んで行きます。

子どもたちの将来のために、何もかも中止にしてしまって「今」という貴重な時間を無駄にすることはできません。

もちろん、子どもたちに限らず、健康が何よりも重要事項なのはいうまでもないことではあります。

さて、そんな中、年長組が先日行ったいちご狩り体験を振り返って、制作をしました。

画像でわかるように、その作品には美味しそうな大きないちご、楽しかった、美味しかったあの体験が良く表現されています。(4月27日のブログご参照ください)

今後も、状況をきちんと見極めながら、子どもたちに最善の幼児教育を、幼稚園として粛々と進めてまいります。

どうぞご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

雨の遠足だったけれど、きっと最高の思い出ができたね、年長組さん!