ロコモティブシンドロームは本来、加齢とともに運動機能が衰えることを指します。

しかし、昨今、姿勢が悪かったり、転びやすかったり、雑巾掛けができないなど、子どもの運動器が衰える「子どもロコモ」が増えているそうです。

原因はやはり自由に体を使って遊ぶ体験が、インドアの生活スタイルやコロナ禍もあり、制限されてしまっていることが大きいようです。

今日は年長組の幼稚園生活最後の体育指導がありましたが、みんな動きが驚くほど機敏で、みゆきっこたちには子どもロコモは関係なさそうです。

広い園庭を毎日駆け回って、自由にのびのび体を動かせる環境にいることは子供の、そして将来的な健康や丈夫な体にとても重要な要素です。

みゆき幼稚園にロコモの子はいません。

子供の未来は園選びで変わります。

マラソン大会も素晴らしい走りでした。そして、今週は羽黒山への登山もあります。

たっぷり外遊びをしてきたみんななら、きっと大丈夫。

先生の方が置いていかれないか心配です。。。(笑)