園庭でどんど焼きをする園は栃木県の中でも珍しいかもしれません。
前に新聞等に取り上げられたこともありました。
すたれていく地域の伝統文化を、未来を担っていく子どもたちに体験させることは、非常に有意義なことだと考えています。
また、街中の幼稚園にしては、園庭が比較的広いことも、それを可能にする条件になっているかもしれません。
子どもたちは焼いた繭玉を、みたらし餡につけて美味しそうに頬張っていました。
年長組はきっと元気な小学生に、年少、年中さんたちはますます元気なおにいさん、おねえさんに。
今年もきっと『大吉』です!