お別れ登山、お弁当の様子です。
もちろんお母さんお父さんがつくってくれたお弁当はおいしいのですが、なぜか「空の下」で、「みんなで」食べるとおいしさが何倍にもなります。
年長組は今年度最後のアウトドアランチ。
羽黒山は蝋梅(ろうばい)が綺麗なことでも有名なのですが、この日もとても良い香りをはなっていました。
味覚、嗅覚も刺激する、文字通り五感で感じる野外保育。
見晴台からはスカイツリーが見えることもあるのだとか。
今度はご家族で。
それとも大人になって大切な人と。
幼稚園の思い出を語りながらまたこの場所に出かけてくれると嬉しいです!
今日も園では何人もの年長さんたちが、「あと幼稚園にくるの◯◯回!」
と名残惜しそうに言い合っていました。
本当に月日の流れは早いです。
さて、お別れ登山、やっと頂上と思いきや、神社の長い石段が。。。
早く登り切って、鐘を鳴らしたら、下から上がってくる仲間をみんなで応援です。
全員そろったら、本殿にお賽銭を入れてお参りを。
つよい身体、やさしい心をもった子どもたち、きっと神様も見守り、支えてくれることでしょう。
山の頂上から見た景色、きれいだったね。
こんなに高くまで自分の足でのぼってきたんだよ。
この思い出、ずっと心の引き出しに大切にしまっておいてね!
毎年恒例の年長組、幼稚園生活最後の野外保育、お別れ登山です。
先週、羽黒山に登ってきました。
羽黒山は低山で、頂上まで一本道ではありますが、いざ登ろうとすると予想の上をいく傾斜、岩の道があります。
画像でもきっとその大変さが伝わるのではないでしょうか?
大人でも息が上がりますが、子どもたちは、なぜか疲れ知らず。
あっというまにみな登り切ってしまいました。
岩場の上に枯葉が積もっていて、なんども滑ってコケたりするのですが、すぐに立ち上がって歩き出す様子は感動すらしてしまいます。
みゆきっこにとっては、山すら、巨大な遊具(?)なのかもしれません。
登り切ったところには、登り切った者にしか見られないすばらしい景色がありました。
もうすぐ1年生。
徒歩通学もまったく問題ないです。
自信を持って送り出せます。
てっぺんには神社があり、お参りもしたのですが、その様子はまた明日にでも。