羽黒山の頂上には神社があって、梵天祭が有名です。
やっと頂上かなと思うと、実はそこから本殿までの長い石段があって、子どもたちは登った順番で鐘をつかせてもらいます。
「カッコいい小学生になれますように。。。」
お賽銭を入れてみんなでお祈りしました。
頂上からは晴れた日にはスカイツリーが見えるとか。
きっと神様も頑張ったみんなのことを見守ってくれるでしょう。
みんなで外で食べるお弁当もこれで最後。
色々な小学校へそれぞれ進んで行きますが、みゆきっ子はいつまでもみゆきっ子らしく。
こんなに高いところまで登れた自分を信じて、みんなで見た雄大な景色を忘れずに、堂々と卒園、入学を迎えてくださいね!
陽気も良くなってきました。
お父様、お母様、機会があればぜひお子様と羽黒山登山、チャレンジして見ては!?
ここのところ、園庭を吹き抜ける風にも「春の匂い」が。
花粉も気になるところですが、確実に卒園の日が近づいていることを感じます。
画像は年長組の野外保育。
幼稚園生活において、そして平成最後の羽黒山登山の様子です。
羽黒山は、地元では「おはぐろさん」と呼ばれ親しまれている低山ではありますが、いざ歩いて登ろうとすると、大人でもそれなりの覚悟がいる山です。
そんな山を、時には助け合いながら、先生や仲間と声を掛け合いながら1人の脱落者もなく登っていく子どもたちの姿はとても頼もしいものでした。
頂上には神社もあり、そこで小学校生活が素晴らしいものになるようご祈祷したり、蝋梅の香り漂う中でお弁当も食べてきましたが、その様子はまた来週にでも。
今日は展示された作品をたっぷりと。
ひよこ組から年長組まで、見応えのある楽しい作品が揃いました。
子どもの絵や作品には、それぞれの子が持っている世界観が反映されるものです。
みゆきっ子の作品は、どれもダイナミックで力強く、ハッピーなものが多いです。
年中組は、お遊戯会で演じた自分を立体で仕上げました。
年長組は絵付けのお皿や、小学校生活で使える時間割フレームも。
年少組の作ったお雛様は皆ニッコニコ。
観ているこちらも笑顔になれる、素敵な作品をありがとう!