実りの秋とはよく言ったもので、たくさんの美味しい果物や作物はもちろん、春、夏と色々なイベントを頑張って楽しんできた子どもたちも、豊かな育ち、成長をしてきてくれているのを実感します。
今日は年中組さんたちがおいもほりに。
最近では焼き芋に使われることも多い、甘みの強い紅あずまを収穫してきました。
たくさんの実をつけていて、なかなか手強いおいもたちでしたが、そこは成長著しい年中さんたち。
辛抱強く、一つ一つのおいもを大切にしながら掘り出して行きました。
お天気も良くて、まさにおいもほり日和。
たくさんの笑顔も収穫できました。
掘ったおいもは今日のうちに子どもたちが持ち帰りましたので、どうぞご家庭で調理して、楽しく召し上がってくださいね!
栃木SCの出張サッカー教室、キッズキャラバンの様子です。
年長組が体験しました。
世の中的にはラグビーで盛り上がっていましたが、サッカーももちろん大人気スポーツです。
子どもたちも身体を目一杯動かしてサッカーの楽しさを感じてくれていたようです。
最近では転んだだけで骨折してしまうシニア世代のロコモティブシンドロームのような、「ロコモ予備群」の子どもたちが増えているそうです。
少子化や外遊びの減少や携帯ゲームなど、日常で運動する機会が減っているのに反比例して、子どもの骨折が増加しているそうです。
毎日の運動習慣は、運動能力に影響します。
毎日広い園庭でのびのび走り回っているみゆきっこたちに、「ロコモ予備軍」はいません。
サッカーのような激しい動きにも、しっかりついて行っていました。
みんなゼッケンもつけてカッコよかったですよ!
栃木SCの皆様も、ご来園、ありがとうございました!
今年も防犯教室、まもる号の方々においでいただき、子どもたちに楽しく、わかりやすく、自分の身を守る意識を教えていただきました。
残念ながら、子どもが巻き込まれる犯罪は後を立ちません。
大人ももちろん、子どもたちを守るために日々細心の注意が必要な時代です。
「知らない人にはついていかない」
を基本に、寸劇や腹話術を交えての防犯教室、まもる号の皆さま、ありがとうございました。