2017/11/01 | みゆきblog
先週の年長組のおいもほりです。 10月の記録的な長雨で、延期されていましたが、この日は気持ちの良い秋晴れ。 「大きいの採ってきてねってママにいわれた〜。」「おばあちゃんちにあげるんだ〜。」などなど、皆張り切って出発。 宝探しをするように、夢中で大きなおいもを掘り出していました。 お持ち帰りしたおいも、お家でどんな料理になったのかな? みんな大好きおいものてんぷら?それともふかしいも? 食欲の秋、今月はりんご狩りも。 11月は、穏やかな天気が続いてくれますように!...
2017/11/02 | みゆきblog
年少組、おいもほりです。 なんとか10月中に間に合いました。(31日に出かけてきました)。 まだ手のちいさな年少さんに、大きなお芋、ほりだせるかな? と思いがちですが、みゆきっ子は違います。 大人が心配することもなく、わっせわっせと掘っていきます。 農園のおじさんも、「この子らは、いも掘るのうまいなあ〜!」 とびっくりするほど。 これで今年のすべての年次のおいもほりは無事終わりました。 たくさんのおいもをゲットしましたが、やはり、最大の収穫は、「子どもたちの笑顔」です! 明日からは3連休。 お天気も良さそうです。...
2017/11/06 | みゆきblog
11月のお誕生会の様子です。 もうお馴染みになった「らくりん座」の皆さんをお迎えして、人形劇をみんなで鑑賞しました。 こういった人の手による温かみを感じる人形劇をみていつも思うのは、目覚ましいテクノロジーの発展で、AI(人工知能)に今の半分の職業がとって代わられると言われている今、こういうアナログなおはなし会はきっと残っていくのだろうなということです。 そこには、AIが入り込むことのない、子どもたちへの愛情や情熱が感じられるからです。 将来、小学校以上の体系的な学習にはAIが入ってくるかもしれません。...
2017/11/07 | みゆきblog
今日は立冬。 暦の上では冬に突入ですが、なんだか 日中はポカポカ陽気です。 画像は年長組のりんご狩り。 なぜ「狩り」なのか疑問に思っていましたが、狩るには「狩猟」の意味だけではなく、 【狩り】 自然の中に分け入って、野草や貝などをとったり、花やもみじを観賞したりすること。 「きのこ―」「潮干―」「桜―」「紅葉(もみじ)―」 〔他の語の下に付いて用いられ、「がり」と濁る〕 という意味があるようです。 ちなみに「刈る」は刃物を使って収穫するという意味なのだとか。...
2017/11/08 | みゆきblog
年長組に続いて、昨日行ってまいりました。 ポカポカ陽気のなか、果樹園のなかに入っていくのは、なんだかアトラクションのようで、みなウキウキ。 それぞれ、2個ずつ、袋に入れて持ち帰りました。 落としてしまうと黒く傷になってしまうので、「赤ちゃんを抱っこするように、大事に持ってね。」と声かけ。 それでもどこかで「ゴロゴロ〜!」なんて音がすると先生たちは「ドキッ!」とします(汗)。 子どもたちが自分で選んで自分で採って、大切に持ち帰ったりんご。 これも食育の一環として、毎年つづけたいイベントのひとつです。 ...