満を持して年長組の劇。
「こぶとりじいさん」「しらゆきひめ」「アリババと40人の盗賊」です。
名場面だらけで、画像を選ぶのが大変です。
それくらい楽しく、見応えのある劇でした。
子どもたちは自分の役をしっかりと理解して表現できていました。
アカデミー賞があったら、全員に賞をあげたいくらい、名演技でしたね。
こういった体験は、きっと小学校に入っても、さらに言えば、社会に出たときにも、きっと役立つものだと思います。
また、手前味噌になりますが、今年も毎日遅くまでセットや衣装、音楽編集などなどの準備やリハーサル、先生たちもがんばりました。
お遊戯会の準備期間、特にクラス担任たちは、寝ても覚めても、おゆうぎかいを少しでもよくしようという考えが頭から離れないものです。
こんなアイディアどうかな?これは衣装や小道具に使えないかな?などなど。。。
そういった積み重ねと、子どもたちに対する信頼、こどもたちの先生に対する信頼があって、はじめて劇は素晴らしいものになります。
これは将来、AI(人工知能)がどんなに発達しようと、取って代わることはできないでしょう。
みゆき幼稚園のすべてのこどもたち、そして先生たち。
素晴らしいおゆうぎかいでした。良い年末、新年が迎えられそうですね!
年中組、劇の部です。
「ぶんぶくちゃがま」「こびとのくつや」「どうぞのいす」。
セリフもしっかり大きな声で。
それぞれの物語の世界を、自分なりに大切につくっているところが、年少組の頃より一皮も二皮もむけた感じでさすがでした。
来年度はいよいよ年長組。どんどんその才能を花開かせてくださいね!
日曜日におゆうぎかい父兄鑑賞会をおこないました。
小学校の行事の関係で、日曜日という変則的な開催日になりましたが、一日休んで、子どもたちもフレッシュな気持ちで、劇やうた、演奏をおもいきり楽しむことができたようです。
観覧席の入れ替え等、ご協力ありがとうございました。
さて、今日は年少組の劇の様子を。
「ももたろう」「さんびきのこぶた」「まちのねずみといなかのねずみ」です。
かわいい衣装でステージに立つだけでも観ていてたのしいのですが、今年の年少組はしっかりとセリフや動きが出来ていて感心しました。
しっかり成長してくれているんですね。
年中組までもう少し。安心して進級出来そうだね!