「賢い子どもに育ってほしい」多くのパパママがそう考えていることと思います。
その賢さを作るのが「脳」。脳が発達する幼少期に、どんなことをしてあげれば良いのでしょうか?
机にかじりつかせてドリルや計算?フラッシュカードなどの脳トレ?
いえいえ脳科学の研究成果においては、幼少期に脳を育てる5つのヒントとして、次のようなものが挙げられています。
1 楽器の演奏
2 運動
3 自然体験
4 絵本の読み聞かせ
5 親(大人)の愛情
みゆき幼稚園で実際に体験できる、大切にしていることばかりです。
運動も、野球やサッカーなどに限らず、鬼ごっこ(歩く、走る、よける)など、動きに多様性のある、「体を動かす遊び」でも充分なのだそう。
身体と脳はもちろん繋がっていますから、納得できる話です。
IQを高くしたければ園庭や校庭が広い学校を選びなさいという脳科学者もいるほどです。
画像は久しぶりに満3歳児クラスひよこ組。
園庭でかけっこやボールを使ったゲームなどで思い切り体を動かし楽しそうです。
三つ子の魂百まで。
実りの秋、強く賢く成長中です!
今年もこの季節がやってきました。
収穫の秋、おいもほり、今日は年長組が出かけてきました。
年少組の頃からきているので、もう3回目という子がほとんど。
慣れた手つきでどんどん掘り出していきます。
あまりに速いので、農園のおじさんもサービスしてくれて本来は掘る予定のないボーナスエリア?も解放してくれました。
今日持ち帰りましたが、例年より1本多いかもしれません。
「べにはるか」という焼き芋でおなじみの甘くて美味しいおいもだそうです。
どうぞご家庭でいろんな美味しい食べ方を楽しんでください。
年長組さんなので、お料理のお手伝いもできるかもしれませんね。
今日もたくさんの笑顔と思い出、収穫できました!
お待ちかねのランチタイム。
やっとみんなでお外でピクニック食べが実現しました。
遠足仕様の食べやすいおにぎりやサンドウイッチはもちろん、ママパパの「たのしんできてね!」の愛情たっぷり。
みんなで食べると何倍も美味しくなります。
食べ終わったらちょっとしたおやつも。
年少組の遠足、今年はコロナ禍で変則的になりましたが、とても思い出に残るものになりました。
さて、いきなり寒い秋に突入しています。
体調に注意して、どうぞ楽しい週末をお過ごしください。