動物を見た後は、クラスごとに遊園地で乗り物に乗りました。
豆汽車やメリーゴーラウンドなど、ほのぼのした乗り物ですが、パパママ以外の友達や先生と乗るのは新鮮らしく、とても楽しげでした。
見ているこちらもほんわかする風景ですが、いつかきっと友達や家族と大きな遊園地やテーマパークに出かけたり、絶叫マシーンではしゃいだりするのでしょう。
大人になってから、また宇都宮動物園にくることもあるのかもしれません。
みんなで行った遠足のことは忘れてしまうかもしれないけれど、動物も遊園地も楽しかったね。
来年は安心して、大洗アクアワールド水族館にいけますように!
今日は年少組が宇都宮動物園に遠足に出かけました。
朝は曇り空でしたが、しっかりと秋晴れになって、楽しく行ってくることができました。
まずはいろいろな動物を見て、遊園地で乗り物に乗って。
みんなで美味しくお弁当も食べてきましたよ。
今日は是非、どんな動物がいたのか、何が楽しかったか、たくさん親子の会話で盛り上がってくださいね。
画像は動物ゾーン。
乗り物やピクニックランチの様子はまた後日。
教育の世界では、「10歳の壁」という言葉があります。
「小4の壁」とも言いますね。
長い説明は避けますが、ちょうどこの頃に子どもたちの発達の個人差が大きくなり、いろいろなきっかけで、自己に対する肯定的な意識を持てなくなって、劣等感を持ちやすくなる時期とされています。
そして、その壁を乗り越える、壊す力は、8歳、9歳からでは身につきません。
幼児の頃からのチャレンジややり抜く力、大人が与えてあげられる自己肯定感の強さが大事です。
みゆき幼稚園はその部分をずっと大切にしています。
小学校の先生から、「みゆきの卒園児はあと伸び力がある。」と言っていただけるのも、それが繋がっているのかもしれません。
たくさん遊んで、たくさん学んで、親や先生とたくさん触れ合って。
さあ、次はおゆうぎ会だね。
ちょっと難しくなるセリフやダンス。
頑張っていこう!