みゆきblog

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2016.06.20
父親参観

ひよこ組、年少組編です。

みんながいるからパパはがんばれる。

みんなを守るためならお父さんは命がけ。

子育ては一生をかけた壮大なプロジェクト。

父親の笑顔がこの国の行方さえ変えるんです。

子どもがいるということ、共に生き、育てあうことがいかに価値があることか再確認できるような素敵な父親参観になりました!

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2015.06.22
イクメン参観日

父の日、いかがお過ごしだったでしょうか?

All Aboutというサイトからの引用です。

子供の心身の成長には、父親の影響が大!
・父親からの拒絶感が子供の問題行動に影響する
人類学者ロナルド・ローナー氏は、世界中の家族を調べた結果、子供の非行、不安感、自己評価の低さ、攻撃性などの問題は、母親からよりも父親からの「拒絶感」によるところが大きいとされます。子供が健やかなパーソナリティーを形成するには、父親からの愛情が鍵と言うのです。

・子供の「やり抜く力」は父親の「育児スタイル」によって培われる
家族心理学者ラウラ・パディリア=ウォーカー氏率いる研究では、子供に「やり抜く力」 を育むためには、父親がより「民主的スタイル」( 「50年の研究で検証!4つのうち最も健全な子育て法とは」参照)を心がけるとよいとしています。

一方的に子供を従わせたり、また子供が何をしようとも関知しない放任主義よりも、こちらが期待することの理由を説明し、子供の意見も聞き話し合うといった父親の姿勢が大切なのですね。

・父親との関係がティーンの女の子の性的問題に繋がる
ヴァンダービルト大学の研究では、5歳から7歳頃まで父親とたくさんの時を過ごし、温もりある関係を築いたティーンの女の子は、第二次性徴期もより遅く、性的問題を起こしにくいとされています。これには父親のフェロモンが関係していると言います。

・IQがより高くなる
イギリスの心理学者ダニエル・ネットル氏による研究では、父親と一緒に過ごすことが多い子の方が、IQがより高くなると報告されています。
子供の健やかな成長には、こうしてお父さんが大きな役割を担っているんですね。

みゆき幼稚園での父親参観も、普段お仕事でなかなか子どもと触れ合う時間が持てないお父様にも、楽しく参加していただけるよう、スタンプラリーや制作、年長組にいたっては、小運動会(?)と呼んでもいいような運動あそびを行いました。

最後にはうたとプレゼントも。

子育ては期間限定の壮大なプロジェクト。

おとうさん、子育て、楽しんで行きましょう!

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2012.06.18
イクメンDAY

先週土曜は父親参観日でした。みゆき幼稚園は「親と子をもっともっと仲良くさせる場所」でもあります。参観もただ子どもの様子を見るだけでなく、参加型のスタイル。一緒につくったおもちゃで遊んだり、父子ウォークラリーやゲームなど、楽しい時間をすごせたことと思います。最後は「おとうさんのうた」をみんなでうたって、プレゼントをあげました。家族の絆を深める有意義な1日になったのではないでしょうか?

笑っている父親が日本を元気にします。少子化の現在ですが、子育てすることの楽しさや素晴らしさを体感できる幼稚園を目指して行きます!