年長組。
運動会はまさに成長ぶりを保護者やご家族の皆様に披露するイベントです。
やることがたくさんありますが、跳び箱もその一つ。
組体操の最後にそれぞれ跳び箱を跳んで退場します。
今跳べない子も、本番ギリギリまで、練習しますが、自転車や逆上がりなど、子どもの頃の「できた!」という感激は、大げさかもしれませんが、その後の人生に影響する大切な感覚です。
跳べても、跳べなくても、一生懸命、胸を張ってフィニッシュだよ!
年少組、運動会でのダンス練習。
園庭でやるのは初めてかも。
フリをおぼえたり、リズムにのれるようになるのは、もちろん大切です。
が、それとおなじくらい、隊列を組んで入場、退場の行進、踊る前に隣の子とのちょうどいい距離をとることができるようになることも、難しさや学びがあります。
今日はすこし暑い中でしたが、みながんばりました。
元気の出る楽しい曲で踊ります。
本番が楽しみですね!
年中組、運動会のプログラム玉入れの練習です。
だんだん空が高くなってきて、子どもたちが投げる玉と青空のコントラストが、いかにも秋らしい雰囲気。
こうして、徐々に運動会ムードが盛り上がっていくのは毎年のことながらワクワクしますね。
仲間、チームとしての意識が、年少の頃より段違いに強くなっている年中組。
勝っても負けても、思いっきり喜んだり悔しがったり。
それが大事です。