年少組のお雛様。
今作っているのは、お雛様たちが乗る「親王台」。
赤い色紙をちぎって貼っていますが、一つとして同じものがないところが面白いですね。
作品展ではかわいいお内裏さまたちが並びます。
お楽しみに!
痛いくらいの冷たい空気のなか、年中組さんたちが運動遊びで相撲大会をしています。
応援する声も賑やかに、トーナメント制で押し合いへし合い、身体もぽっかぽかになりました。
優勝者には表彰状(?)も。
前日の女の子の大会は撮り損ねてしまいました。
すいません…。でも盛り上がったようですよ。
冬の寒さを乗り越えて、いろいろなことを楽しみながら、元気にすごせるようにがんばろうね!
阪神大震災から20年。3/11から4年。
比較的災害の少ないと言われている栃木県ですが、いずれ起こるといわれている首都直下型地震等に備えなければなりません。
避難訓練、子どもたちは真剣に、笑ったりする子もなく、真面目にとりくんでいました。
東日本大震災のときも無傷だったみゆき幼稚園。平家で頑丈な園舎は避難のスピードも速いです。
潜り込んだテーブルもがっちりとしたオーダーもの。
ですが、だからと言って慢心してはいけません。
子どもたちを守れる環境。これは幼稚園として常に考えなくてはいけない一番大きな絶対条件と言えます。