抜けるような青空の下、朝の自由遊びもみな活発になってきました。
特に年少組さんたちは、一人では味わえない集団遊びの面白さに気づいたり、仲良くなった友達と楽しそうにあそべるようになっています。
まだ体系的な学習ではない幼児教育は、「あそび」の中からどんどん気づきや学びを得ることが基本です。
なにをするにも良い陽気。梅雨入り前にどんどん外遊びをして、たいせつなことを学んでいこうね!
年長組、お父さんへのプレゼントに添えるカードを作っています。
父親参観の日に渡すものですが、毎年涙ぐむお父さんの姿もちらほら。
お父さん、家族のために毎日一生懸命頑張ってくれてるんですよね。
超少子化社会と言われますが、子供のいる人生って絶対に素晴らしい!
『幸せとは、見つけるものではなくて、気付くもの』
ふと、そんな言葉を思い出しました…。
今日は年中組、かしの森公園へ野外保育の予定でしたが、残念ながら雨で延期。
でも、雨でも楽しい時間を作り出すことはできるんです。
公園であそぶかわりに、今日は体育館でお遊びタイム。
エプロンシアターやダンスまで盛り込んで、楽しい雨の日になりました。
来週は、晴れたらいいね!