今日は寒かったですね。
秋が短く、冬の訪れが早くなっているような気がします。
今日はお待ちかね、年長組の劇を。
「ライオンキング」
「泣いた赤おに」
「オズの魔法使い」
です。
どの劇もまるでミュージカルを見ているようでした。
劇団四季じゃなく劇団御幸。。。
今でも劇の中の歌を歌ったり、セリフを言って見たり。
ライオンキングの「ハクナマタタ」(くよくよするな、なんとかなるさ!)
はクラスや年次を超えてちょっとした園内の流行語になりました。
いや〜みんな頑張ったね。見応えがありました。
来年は仕上げの3学期。そして卒園も控えています。
私たち大人も、人生の中では色々大変なこともあります。
でもそんな時は、「ハクナマタタ!」「なんとかなるさ!」
そう唱えて気持ちを楽に今できることに集中して行けばいいことを、子どもたちが教えてくれました。
ハクナマタタ!
*名場面が多いので、今日の画像はライオンキングまでです。
年少組、年中組の歌と合奏です。
一生懸命に大きく口を開けて身体全体を使って歌う姿は、可愛くもあり、感動的でもあります。
きっと生まれてから今までの子育ての楽しさや大変さが胸をよぎるからではないでしょうか?
子育て、保育って素晴らしい。
そんな感慨に浸れる感動的な時間でした。
今日は満3歳児クラスひよこ組のおゆうぎ会がありました。
一足早くおゆうぎ会を終えたお兄さんお姉さんたちの劇も観ていたので、体育館のステージの上でも堂々とした演技やダンス。
お父さんやお母さんの姿を見ても、動じることはありませんでした。
みんないつの間にか、もう「ひよこ」ではなくなっていたんですね。。。
ちゃんと自分の翼で羽ばたける力を持っています。
「3歳になったら幼稚園」
この言葉の意味は、今日のひよこ組さんを観ていただければきっとわかると思います。
とっても素敵な劇をありがとう!
これからもたくましく育ってね!